発光はっこう 

| Album / ROSSOYUSUKE CHIBA

屋根のはげたジャガー 油性のペンキぶっかけて
ガムのにおいがする シートに潜り込んだ
光りだした青は冬 冷たさはマイナス6
僕は胸のペンダント キスをして眠った
ペンキのすき間から コーラのビンが降った
ベロに生えたシルバーをなめながら思うのは
飛行機からは赤がターゲット 青いジャガーは見えない

朱のレンガの街には 帰りたくなかったから
ずっとかくれていた 息もしどろもどろに
そしたらハートが青く光り始めて
僕は屋根を抜けて 宙に浮かんでいた

全てが氷のように固まって動かない
僕だけがフワフワとあたりを見回していた
吸い込む空気はマイナス6の上空
散らばる光達は生きていると思う
風になびく葉とか動物の毛並みのよう

光り出した青は冬 暗闇に飲まれない
どこかに強い意志を持ってる発光

永遠に続く誰も逃げられない
ビートの裏側あの娘抱きしめた
光りだした青は冬 暗闇に飲まれない
どこかに強い意志を持ってる発光

永遠に続く誰も逃げられない
ビートの裏側あの娘抱きしめた
光りだした青は冬 暗闇に飲まれない
どこかに強い意志を持ってる発光

剝落屋頂上的美洲豹 潑濺了油性漆桶
鑽進了有口香糖氣味的座椅中
閃耀的藍色是冬天 寒冷達到零下6度
我親吻著在胸前的項鍊入睡
從漆桶的縫隙間 掉下來了可樂瓶
舔著舌頭上長出的銀飾心中思索著是
從飛機上看紅色是目標 藍色美洲豹則見不著

因為不想回到朱紅磚頭的城市
一直躲藏著 連呼吸都變得吞吞吐吐
然後心開始閃爍著藍色的光芒
我穿過屋頂 漂浮在空中

一切都像冰一樣凝固著無法動彈
只有我在輕飄飄地四處張望
吸入的空氣是在零下6度的高空
散落的光芒我覺得是活著的
就像隨風飄揚的葉子或動物的毛髮

閃耀的藍色是冬天 不會被黑暗吞噬
在某處擁有強烈意志的發光

永遠持續下去誰也無法逃脫
在節拍的背後抱緊了那女孩
閃耀的藍色是冬天 不會被黑暗吞噬
在某處擁有強烈意志的發光

永遠持續下去誰也無法逃脫
在節拍的背後抱緊了那女孩
閃耀的藍色是冬天 不會被黑暗吞噬
在某處擁有強烈意志的發光


詞:チバ ユウスケ.曲:ROSSO | 中譯:午夜咖啡人

收錄:
Emissions #04. 2006.06.07
映像收錄:
none
◀ | ▶