風上に立つなよ
獣達にバレるだろ
そんな時代だったら
俺らとうに死んでる
ほら ふわふわとマヌケが通る
生温い風を受けて
法律も物の価値も
時と共に変わってく
バランス取るだけで
精一杯 消耗してく
また クラクラと目眩起こすよ
脳味噌振り回され
誰にSOSを送ろう
匿名で書いた 柔な叫びを
鼓膜でくらうロックンロール
束の間 潤う
「いつまでも待つよ」と
言ってたっけ あの人
今何してるかな?
そんなこと ボンヤリ
また ふわふわとマヌケが通る
昨日を引き摺りながら
君にLove Songを送ろう
月に爪弾いた 孤独のメロディ
その耳にだけ残るように
声もなく 歌う
誰にSOSを送ろう
匿名で書いた 鈍い痛みを
眠れず独り目論む
「仕返し」だけが希望
声もなく叫ぶよ
ルール
不要站在逆風處
野獸們會發現到
如果在那樣的時代
我們早就死了
看啊 那毛茸茸的傻瓜路過
沐浴著溫熱的微風
法律和事物的價值
隨著時間的推移而改變
只是想保持平衡
竭盡全力地消耗
再度 感到頭暈目眩了起來
腦子被翻來覆去
該向誰發送SOS
用匿名寫下 溫柔地吶喊
Rock'n'Roll透過耳膜吸收
一瞬間 濕潤
「我會永遠等待的」
那個人曾經說過
你是在幹什麼呢?
這種事情很無聊
再次 那毛茸茸的傻瓜路過
拖著昨天的腳步
送給你一首Love Song
月亮上彈奏出孤獨的旋律
讓它只縈繞在你耳邊
無聲地 歌唱
該向誰發送SOS
用匿名寫下 隱隱的疼痛
睡不著獨自計畫
只有「復仇」才是希望
無聲地叫喊著