ビルの谷間走り抜けて
風は空に舞い上がる
君は何を見てきたの
その透き通る体で
アスファルトにひきずられて
重いバッグを手に持って
汗だくのシャツ丸めたハンカチ
そんな人に君はそよ風を
The wind knows my real feel.
The wind knows my real feel.
風は知ってるんだ本当のこと
The wind knows my real feel.
荒野を抜けて大地をけって
僕の心を吹き抜ける
時には強く時に優しく
僕の心を吹き抜ける
いつかはきっと君のような
やさしい風になれるかな
冬になったら枯れ葉を食べて
大きな風になれるかな
※
The wind knows my real feel.
The wind knows my real feel.