ハンドルを握って 見た事もない場所までできるだけ頭を空っぽにして走ったあの娘の事 思い出さないようにカーラジオ点けて 飛ばして
「友達のままじゃ いたくない」ときりだした僕を見て「もうこのままじゃ いられない」と君は急に泣き出した
外は晴れてるのに 標識はぼやけたままワイパーをつけても この涙はとばされないいつの間にか たてられていたルールを壊したのは君の方になのに
ふざけてばかりで 本当の事隠してはさたけど知ってたはずだろう僕が君をいつもずっと見てた事
★ repeat